HOME > サービス案内 > Google Apps 連携サービス > G Suite(Google Apps) 顧客管理システム
顧客管理
社内の情報共有や顧客管理が煩雑化していませんか?
エクセルや紙で管理していたデータをKintoneに集約し社内共有を実現
従来の顧客管理システムは、ある程度形が決まっており、機能の追加やカスタマイズが自由にできないものが多いですが、kintoneのクラウド型顧客管理システムは自社の運用に沿った設計ができるほか、いつでも新たな機能を付け足したりより使いやすく修正することが可能です。
運用しながらより自社専用の顧客管理システムとして作り上げることが可能です。
特徴

■顧客管理
取引先の情報を管理します。
基本的な、住所・電話番号・締め情報などのほか、取引先の種類や業界などの情報も登録が可能です。
また、取引先担当者などの連絡先登録が登録可能な画面もあります。
更に、該当顧客に関連する案件情報や過去の取引履歴も紐付けることができます。

■商談管理
取引先との商談の情報を入力します。
取引先アプリで登録した情報を引用し、商談の情報を入力することで、取引先の情報と商談の情報の紐付けを行います。
登録した後、「見積書へコピー」ボタンを押下することで、見積書の作成に必要な情報を見積書アプリに自動コピーをします。

■見積管理
見積書の情報を入力します。
商談名からのルックアップで、商談にて【見積書へコピー】ボタンを押下した場合と同様に、商談に登録済のデータを引き継いで入力可能です。
また、見積書に登録した情報を帳票としてPDFファイルとして出力できます。

■受注/請求管理
受注書・見積書の情報を入力します。
受注書は見積書から、請求書は受注書から情報を引き継いで入力することができます。
また、請求書に登録した情報を帳票としてPDFファイルとして出力が可能です。

■予算登録/日報入力
見積1明細に対する予算登録を行います。
予算登録をすることで、プロジェクトの明細コードが発行され、日報にどの見積の作業なのか、紐付けが可能です。
予算は、管理工数など、見積の明細にはグロスしてしまっているような内容も、行を追加し、細分化して入力することも可能です。

■工数管理
クロス集計表やグラフなど、作業工数を自由に集計することが可能です。
予算登録をすることで、プロジェクトの明細コードが発行され、日報にどの見積の作業なのか、紐付けが可能です。
クロス集計表は、Excelへ出力することもできます。
日々の日報データをもとにした稼働状況の集計や分析も可能です。