Google Workspace（旧G Suite）ではファイルストレージとして管理できる機能が有ります。

主にGoogleドライブという機能となります。

このGoogleドライブはエクセルやワード、パワーポイントなどを保管、共有することが出来るサービスで、一人当たり30GB（Gmailと容量共有）の容量が割り当てられます。

さらにGoogleドライブは個別に容量を追加する事も可能ですので、容量を多く購入してファイルサーバーとして活用することが可能です。
windowsやmac用の専用アプリをダウンロードすれば、ローカル上のファイルとGoogleドライブ上のファイルを双方向同期させ、Googleドライブを自動バックアップサービスとしてご利用する事も可能です。

もう一つはGoogleサイトにあるファイルキャビネット機能です。

こちらもファイルストレージとして管理することが出来ますが、文書管理としては閲覧、ダウンロード権限を分けたり等の管理が難しいため、マニュアルや製品紹介資料などを置いて管理するケースが一般的です。