Google WorkspaceのGmailは、ブラウザでメールを送ったり読むことが出来ます。

専用メーラーのインストールや面倒な設定は必要ありません。

1-1.メールの新規作成

まずはGmailで新規メールを作成する方法をご紹介します。

Gmail画面の左上にある鉛筆マークを押します。

すると、下の画像のように画面右下に【新規メッセージ】が立ち上がります。

この新規メッセージにてメールの作成を行います。

まず、以下のように宛先（To）を入力します。

（一度Gmailでメール送信したことがある宛先の場合、数文字入力することで自動的に連絡先が呼び込まれます。）

※  ccやbccを入力する場合

to以外にも宛先を入力したい場合は、右端にある【cc bcc】を押すことで宛先入力が可能です。

宛先を入れ終わったら、件名と本文を入力します。

件名と本文の入力が完了したら、左下の【送信】を押します。

送信が完了すると自動的にメッセージボックスが消えて、画面中央上部に「メッセージを送信しました」という表示がされます。

これでメールの送信が完了しました。

送信されたメールは、Gmail画面の左側メニューの「送信済みメール」で確認することができます。

新規メッセージボックスでは、その他にも様々な操作が可能です。

①   フォントを変更したり文字の色や大きさを変更することが出来ます。

②   作成メールにファイルを添付することが出来ます。

　　※添付できるファイルは最大25MBまでです。

③   メールにリンクを貼り付けることが出来ます。

④   メールに絵文字を使用します。

⑤   Googleドライブを利用してファイルの送付が可能です。

　　ドライブにファイルを保存するのでサイズの制限などはありません。

⑥   メールに画像を挿入することが出来ます。

⑦   送信するメールに有効期限を設定できます。

⑧   メールに署名を追記できます。

⑨   作成中のメールを削除します。

1-2.メッセージボックスの操作

①   メッセージボックスを最小化します。

②   メッセージボックスの画面の大きさを拡大します。

③   メッセージボックスを閉じます。

　　作成途中のメールは削除されず、下書きに保存されていますのでそこから再開してのメール作成が可能です。

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